メンズデー@ユナイテッド・シネマサッポロにて。
なんだか後味のいい不思議な映画。
それにしても、かなり豪華なキャスト!
エリザベス(ノラ・ジョーンズ)
(加藤ローサ+ヒラリー・スワンク)÷2
似てない?
ジェレミー(ジュード・ロウ)
この映画で初めて彼をかっこいいと思った。
今までは2枚目を気取った映画しかみたことなかったから。
人間くさいところがよかった。
でも、拭き掃除適当すぎ。
アーニー(デヴィッド・ストラザーン)
いぶしぎん。
スー・リン(レイチェル・ワイズ)
これまた人間臭くてよかった。
「コンスタンティン」よりも
「ナイロビの蜂」よりも
よかった。
南米の血が入ってるのかと思いきや、
ロンドン出身。
レスリー(ナタリー・ポートマン)
綺麗な衣装。
号泣シーンは「
フリー・ゾーン」を連想。
不思議な画の撮り方する監督(ウォン・カーウァイ)さん。
彼の作品は他にはみたことないけど。
人それぞれいろんな歴史や痛みがあって、
それを乗り越えたり、飲み込まれたり。
想像以上にいい映画だった。
(余談)
それにしても、斜め前の中年夫婦にはイラッとした。
上映中もしゃべって、
エンドロールではさらにしゃべりまくりやがって。
おもわす後ろから椅子蹴りそうになった。
けどやめた。(出来なかった)
だからシネコン苦手なんだよ・・・。